米紀行はたやすのご紹介

米紀行はたやす店舗

「米紀行はたやす」の由来


はたやすの創業は明治まで遡り、初代畑中安吉の畑と安をとって畑安という屋号になりました。

もともとは「畑安商店」として小豆や大豆、雑穀などを扱う商いをしておりましたが、先代社長畑中賢一が米穀店登録をし「畑安米穀店」となりました。



当時からいろんな商品をおいておりましたが20年ほど前、これからは食の安全が問われる時代になるということで無農薬米や減農薬米を農家さんに作ってもらい契約販売を始め、それに伴い自然食品や有機野菜も販売するようになりました。


18年前に今の店舗に移設し屋号も「米紀行はたやす」となりました。
平成21年から米屋のおいしいご飯をみなさんに味わってもらいたいと思い手作りおむすびの販売を始めました。


地域に根ざしたお店であるために、地域の食文化向上のためいろいろなことに取り組んでいきたいと思います。


 

店長より

お米五ツ星マイスターとして日々お米について色々と勉強をしています。

食育活動も行い、小学校に出前授業に行ったり、味噌作り教室・田植え・稲刈りツアーなど1年を通してイベントも色々と行っております。

皆様のご来店お待ちしております。

 

 


開催イベントの様子